天井施工(システム天井)における施工効率向上及び省エネ施工(リフレティックス)が可能です。 また既設天井を天井下から施工できるメリットがあります。
鉄骨構造でリフレを使いたいが天井は表しの場合でも屋根面から遮熱工事が可能。
※LGS下地、内部足場が不要です。
Wパックにせずにシングル折板で遮熱工法が出来ます。
剛接合部、ピン接合部どちらでもファイブクリップを逆に使うことで施工可能。
鉄骨は通常通りで、屋根折板もどのメーカーでも施工可能。
遮熱工法、化粧グラスウール天井工法どちらでも施工可能。
ファイブクリップに入れるジョイナーの形状次第で仕上を変更出来ますので板金業者様なら加工可能。
既存の折板屋根の遮熱天井改修にも施工可能。
屋根下での仕上りの為、配管、照明器具にも影響が少なく施工可能
  • 東北大震災における被災経験(天井落下)
  • 躯体(H形鋼が曲がったり歪んでいない)
  • 従来の吊り天井施工には施工金具が多く人工がかかりすぎる。(コストアップ)
  • 建築基準法の改定
  • システム天井においては、屋根の改修時にしか天井の張替施工や省エネ提案が出来ない
従来の工法のように天井にボルトで固定やH形鋼にひっかけるのではなく、H形鋼にファイブクリップを打ち込む。そうすることで、金具の落下や天井がブランコのようにならず、ハンガーの開き等がなく落下を防ぐことが出来る。