リフレクテックス成功事例①
天井のグラスウールボードの老朽化により、天井面の全面改修を行いました。 東日本震災時、この様な大型の建物で天井が落下した事故が相次いだことから、軽量の天井材として遮熱材リフレクティックス・コンクリートパッドをご提案しました。 平米あたり393グラムと軽く、施工性も良い建材です。さらに、遮熱効果により、夏は涼しく、冬は暖かい環境を作り出せました。 安全で快適な環境を作り出すお手伝いを行います。
福島建設工業新聞に取り上げていただきました。
記事の通り、天井改修に関して、東日本大震災時に天井が脱落したケースが多数生じ、建築基準法施工例の一部改正が行われました。
今後、私たちとしては軽量遮熱材のリフレクティックスのご提案と、新たな工法開発、商品開発を行っていき、震災の教訓を忘れないよう安全性の高い建物を増やしていきたいと思います。
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