〇建築板金競技大会とは？

我が国の伝統ある建築板金の技能・技術を後世に残し、将来の建築板金を担う後継者の発掘と育成を図るため、

技能・技術を発表している。

競技・研鑽することにより国民生活に欠かすことができない「住」に係わる優秀な建築板金の育成を行い、

国の住環境の品質の向上・安心・安全に資するものとして年に１回２つの部門に分かれて

建築板金日本一を目指す大会。

〇2つの部門とは？

　建築技術の部（NYAC）：課題の図面を決められた時間内に製図

　　※両部門とも制限時間は4時間

技能競技の部

福島県代表：柳沼板金店　酒井庸輔

平成27年2月28日・3月1日の２日間富士教育訓練センター(静岡県富士宮市)で開催された。

当日の参加人数は技能競技の部46名、建築技術の部20名。

審査結果は3月13日に発表され、5位入賞となり5月21日に大分県別府市で開催された

第67回全国建築板金業者大会での表彰式に参加した。